門をくぐったその時から始まる「おもてなし」
日本家屋、庭園、和食、心を込めたサービスは日本文化を象徴する料亭にあります。臼杵の地域の老舗として、この文化を守り続けたいと自負しております。
ふぐ・日本料理
KIRAKUAN USUKI.JAPAN
HISTORY
歴史
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門をくぐったその時から始まる「おもてなし」
日本家屋、庭園、和食、心を込めたサービスは日本文化を象徴する料亭にあります。臼杵の地域の老舗として、この文化を守り続けたいと自負しております。
ABOUT US
喜楽庵は明治11年創業。初代より料理屋を営み、現在は5代目が当主を務めております。臼杵の食材にこだわり、豊後水道の身の引き締まった魚、地元の旬の野菜などを厳選して使用しております。
代々当主が包丁をにぎるオーナーシェフです。初代は臼杵の海が見える場所で営業しておりました。時の沖縄県令(山形県米沢、上杉藩13代目お殿様)が食事に立ち寄り、大変美味しいとお喜びになり”喜楽庵”と名付けてくださいました。
昭和20年から45年間は、稲葉藩下屋敷にて料亭として営業し、現在の喜楽庵と並行して2軒を営んでおりました。(現在の屋敷は大正1年、当時の贅を尽くして建てられた、歴史ある建築物です。)
2代目は稲葉藩お料理番廣瀬家に上がり藩の本膳料理を学び、代々伝承することを許されました。この本膳料理を食べられる店は日本に数軒のみと言われています。